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市議さんへのお手紙作戦

2011
10/09
*Sun*
CATEGORY : 活動報告
まずプロジェクトで取り組んでいるのは、市長さん16人+市議さんへのお手紙作戦。
下の内容の手紙を、メンバー5人で手分けして手書きしました。
17通、手分けしてやればいけるやろ~と始めたものの、これが結構大変・・・
でも思いを込めつつ皆夜中に書き書きしました。
この手紙に、四條畷市民と周辺市民からの一言メッセージ12人分を寄せ書きにして添えて、質問状と一緒に送付しました。
誠実な回答を期待! また結果は報告します。

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        市議 様

日頃の市民のためのご尽力に心から敬意を表します。

初めてご連絡差し上げます。私達は、3月11日の東日本大震災で生じた瓦礫処理問題について、現在国が準備を進めている他府県での焼却処理方針に疑問を抱く四條畷市民です。
甚大な被害をもたらした東日本大震災は、岩手・宮城・福島の3県で約2200万トンもの瓦礫を生じ、未だその大部分が未処理のまま保管されています。異臭や衛生上の問題、自然発火による火災の発生等の問題を生じ、その処理は復興促進のためにも急務とされています。8月12日には瓦礫処理特別措置法が成立、国の責任が明記され、他府県での焼却処理について現在検討が進められています。
この瓦礫処理をより困難にしているのが、福島第一原子力発電所の事故により、福島県内のみならず広範囲に拡散した放射性物質の存在です。
関西広域連合は瓦礫受け入れを表明し、大阪府は岩手県から受け入れると伝えられています。
環境省は「災害廃棄物の焼却処理により発生する焼却灰の放射性セシウム濃度が8000Bq/kg以下」であることを広域処理可能な線量基準の目安として示しています。しかし、岩手県内の一般廃棄物焼却後の飛灰中に最大30,000Bq/kgもの放射性セシウム含有が確認されており、受け入れる瓦礫もまた高濃度に汚染されていると考えられます。
他の公害規制にみても、有害物質の規制は「総量規制」が基本です。現在検討されているような「濃度規制」では、他の廃棄物と混合して濃度を下げれば受け入れ可能となってしまいます。人や環境に対する放射能の影響は累積的であり、住民や作業員の安全を考えるならばその「総量」で判断が行われるべきです。
「総量」を勘案した場合、例えば69Bq/kg(木質サンプルの計測値、岩手県陸前高田市)の瓦礫を、年間420t(4月環境省調査に対し四條畷市が示した受け入れ可能量)受け入れるとすると、この瓦礫には2898万Bqもの放射能が含まれます。それを焼却し、バグフィルターで99.5%捕捉したとしても大気中に144万Bqが放出され、残りは焼却灰や焼却施設内に残留すると考えられます。環境中に飛散する量は決して容認できるものではありません。
より注意が必要なのは、焼却処理等の作業中に舞い上がる放射性物質の粉塵を呼吸や飲食により体内に取り込む内部被ばくの影響です。体内に留まった放射性物質は、強いエネルギーで周辺の細胞の遺伝子を集中的に攻撃し変異を引き起こすこと、外部被ばくよりもはるかに小さな被ばく線量で健康障害を引き起こすことが最近の研究で明らかになってきています。
また、9月30日には福島県内の6カ所でプルトニウムが、79km離れた白河村など約半数の地点でストロンチウムが検出されたことが発表されました。プルトニウムやストロンチウムは長く体内に留まり、微量でも致死的な影響を及ぼします。これらの核種については広域処理にあたり考慮されておらず、測定も行われていないため、岩手県内のがれきに含まれる可能性も懸念されます。
被ばく量は可能な限り低減することが放射線防護の基本的考え方です。
受け入れるならば、搬入から焼却、焼却後の処理の全過程において厳重な防護対策と線量の測定が必要となりますが、一番の防護対策は「受け入れないこと」です。
福島県やその周辺被災地の被害は深刻であり、除染作業により生じた汚染土壌の処理問題もまた大きな課題となっています。四條畷市として可能な支援を行おうとする姿勢は大いに賛同いたしますが、放射性物質を拡散させることとなる瓦礫の受け入れには賛同できません。支援には他の方法もあります。被災者にとって安全な避難・移住先や食品を提供できる環境を守ることが何よりの支援になると考えます。
4月の環境省の受け入れ調査時には回答した自治体も、多くの市民の不安の声を受けてその危険性を認知し、岐阜、石川、宮崎等の自治体が相次いで受け入れ見直しを表明しています。
四條畷市も先日の市議会での一般質問において、現在の市内の自然放射線量を超えるレベルのものについては受け入れないとの方針で検討している旨の回答がありました。住民の安全を第一に考えたこのような市の対応を大変喜ばしく思っておりますが、まだ最終的に市の意向として決定するに至っていません。市として以下に取り組まれるよう働きかけてくださいますようお願い申し上げます。

1. 四條畷市として微量でも汚染された瓦礫は受け入れないことを決定してください。
2. 大阪府、北河内7市にも同様に瓦礫受け入れ方針を見直すよう働きかけてください。
3. 国に対し、災害廃棄物の広域処理方針見直しを求めてください。
近日中に、直接にお会いし貴議員のお考えを伺う機会を頂ければと考えています。再度ご連絡差し上げますので、よろしくご検討ください。

がれき受け入れどうなん!?プロジェクトin四條畷

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お知らせ!

四條畷市は2月8日、受け入れ拒否を表明しました!詳しくは http://garekinawate.blog.fc2.com/blog-entry-52.html

北河内残りは 大東市+東大阪市! → 大東市・環境政策課 072-872-2181 、東大阪市・危機管理室06-4309-3130、環境事業課06-4309-3200 に「放射能がれきを燃やさないで」の声を届けてください。

 


プロフィール

がれきNO畷

Author:がれきNO畷
現在、東日本大震災で生じたがれきの他府県での焼却処理が進められようとしています。放射性物質を拡散することになる汚染がれきの広域処理方針に疑問を抱く四條畷市民+ご近所の市民でこのプロジェクトを立ち上げました!東北の被災者ととともに、「これ以上被ばくさせんとって!」との声をあげていきたいと思います。
連絡先 gareki.nawateあっとgmail.com
(あっと を @ に変えてご連絡ください)

 


 


 


 


 


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